東京在住で樹木葬に関心がある方へ
東京など都会ではお墓の問題が大きく取り上げられています。
地方から上京し単身で暮らす方も多く、またお仕事で多忙のため、親族との付き合いも薄くなり、ご家族が亡くなられた場合などは、お墓はどこに入るのか、入らなければどこに建てるのか、または、新しく檀家になるのか、維持管理はどうするのかと様々な問題にぶつかります。
また、東京では地価も高く、お墓にかかる費用も高額になっています。
そこで、いま樹木葬に関心が寄せられています。
樹木葬では、お墓を建てるのではなく、木の下に遺骨を埋葬する方式です。
千葉袖ヶ浦市の真光寺では、3000坪のもの敷地に様々樹木が植樹され、その下に遺骨を埋葬します。
管理が行き届かないお墓は汚れがちですが、真光寺周辺にはいまだに自然が息づいている場所で、樹木葬墓苑は長い年月の後、周囲の森と一体化し、緑に溢れる森そのものがお墓となり、故人の安らかな住処となります。